先日、Aマゾンよりこんなんが届きました。
Mランツ社謹製の、ネットワークCDレシーヴァーです。大昔、チューナーを内蔵したプリメインアンプをレシーヴァーと呼んでいましたが、現在ではそれに加えて、CDプレイヤーと、
さらにネットワーク経由でウェブ上の、各種音楽配信サーヴィスにアクセス出来る機器が、そのように呼ばれているようです。速攻で開封してみました。
フロントは、左右対称のスッキリしたデザインで、リモコンが無くても、基本的な操作が出来るようですが、音量の調整が上下ボタンなのは残念です。と云うのは、これまで使っていた、10年以上前に購入した、
この春日無線工業謹製のミニコンポ(と当時は呼ばれていましたが)右端に大きな音量調整用のノブが付いていてなかなか快適な使い心地でした。天板には当時の流行だった、Aップル社互換のドックコネクターが搭載されていて、iPhone や iPod を差し込むだけで再生が可能でした。このミニコンポでドライブしていたのは、
下の大きなスピーカー、45年ほど前に購入した、山水電気謹製のエンクロージャーに収められた、JBL社のLE8Tです。長年の使用でボロボロになったエッジを数年前に張り替えて、今でも元気に鳴っています(^O^) 上に置いてあるのは、ミニコンポのおまけのスピーカーです。数回鳴らしただけで、ただの置き物になっていたのですが、
今回購入した、Mランツ社のレシーヴァー、このクラスでは珍しく2組のスピーカーを繋げられます。さらにネットワーク対応と云うことで、右端にLANのコネクターも付いているのですが WiFi で繋ぐので多分使いません。問題は、その上のUSBコネクターです。前面にあればもっと使いやすいのに、と思うのですが・・・