こっちも三体(みたい)かも

先日、Aサヒのデヂタル版にこのやうな記事が↓

昨年、Nットフリックス社が、劉 慈欣氏のSF大作をドラマ化しはったのですが、中国のレヴューサイトのコメント欄が閉鎖されたとの記事です。

劉氏のこの『三体』私は数年前に読んだのですが、冒頭にいきなり文化大革命が描かれていて、こんなん書いて大丈夫か、と思ったのですが、当時は当局もそこまで神経質にはなって無かったようです。で、3年前に本国でドラマ化され、

昨年WOWOWで放映されたのですが、第1部だけで、なんと30話もあって、第3部までドラマ化されたら、余裕で100話!を超えそうです。流石は中国、ですね。

上の記事には原作に忠実やと書かれていますが、冒頭の文化大革命のシーンだけは、見事にスルーされていましたけど・・・で、昨年、Nットフリックス社が新たにドラマ化し、今年の1月から配信されるとの発表がありました。

我が家はNットフリックスに加入していないので、観られないのですが、

ウェブで予告編が配信されていて、私も観たのですが、冒頭の文化大革命のシーンもきっちり描かれていて、こんなん描いて大丈夫かいな、と思っていたのですが、大丈夫や無かったみたいですね。が、このNットフリックス版、機会があれば、観てみたいやうな気が・・・

3年ぶりの・・・

4月も今日を入れてあと8日、来週はもう5月。そんな中、昨日、ほぼ3ヶ月ぶりに、7時半に家を出て、徒歩10分の某胃腸科へ行って来ました。8時に受付を済ませ、診察が始まるまでこんなんを読んでいました。

私見ですが、病院の待合室、なぜか読書が捗るような気が。この日はいつもの定期診察ですが、ついでに3年ぶりの内視鏡検査を予約して来ました。と云うわけで、こんなんを購入して来ました。

内視鏡検査用の検査食です。以前は1種類しか無かったと思うのですが、最近では2種類から選べるみたいです。検査食の他にはこんなんも、

経口腸管洗浄剤と書かれていますが、要は下剤です。これを2リッターの水に溶かして、検査前に飲まなくてはなりません(^_^*)  内視鏡検査自体はそんなに苦痛ではないのですが、この下剤を飲むのが、結構苦痛だったりします。が、大腸の洗浄にもなるかもと思って、なんとか耐えてはいますけど(^_^*)

使い回しは出来るけど・・・

先日配信された某カメラ誌に、このやうな記事が。写真機家の赤城耕一が、Nコンのミラーレス機、ニコワンV3を紹介してはる記事です↓

赤城氏と云えば、冒頭にも書かれていますが、つい先日、ライヴァルとも云える、某ウェブマガジンにこんなんを書いてはりましたけど・・・↓

同じく、Nコンのミラーレスの初號機、ニコワンV1を取り上げてはります。実は私、この両方を未だに所有していたりします。

左がV1、右がその後継機、V3です。どちらにもキットレンズが付いて来たのですが、速攻でレンズを交換してみました。

V1には単焦点の10ミリが付いて来たのですが、私は単焦点が苦手で、V3の10〜30ミリのレンズに代えて、V3には、マウントアダプター経由で、手持ちの70〜300ミリのレンズを付けています。このレンズ、V3では189〜810ミリのレンズとして使えます(^O^)  が、困ったことに、バッテリーがそれぞれ異なっていて、使い回しができません(^_^*)  が、数年前に、撮り鳥用にP950を購入したところ、

なんと、バッテリーがV3と同じでした!と云うか、それを知って、P950購入したわけで・・・ これでバッテリー、使い回しが出来るようになりました(^O^)  が、ここ数年、P950ばかり使っていて、V3の出番が全く無くなっていたりして・・・

ちはやふる・・・2

昨日、お日柄はイマイチでしたが、1時過ぎに家を出て、向かった先はここ、

昨年3月に竣工した、我が家から徒歩10分の新しい市民会館です。昨日ここで、仲道郁代さんのリサイタルが開催され、聴きにと云うか、観に行って来ました。

午後の2時からの開演とあって、私にはピッタリの時間です(^O^)  しかも徒歩10分とあっては、めっきり出不精になった私には、その意味でも嬉しい限りです(^O^)

リサイタルの前に、ステージの写真を撮ってみました。昨年4月のこけら落とし公演の際には、この辺の席は、招待客や、大口の寄付者に割り当てられていて、左端の席しか取れませんでしたが、昨日は会場のほぼ真ん中の席をゲット出来ました(^O^)

演奏も素晴らしく、至福のひと時を過ごせました(^O^)  このところ毎日のやうに、聞きたくもないニュースばかりで、暗鬱な日を過ごしていたので、心の平安を得られたような気が。

前半の演奏のあと、調律師やと思うのですが、ピアノの調整をしてはりました。タッチに違和感があったのかも。それにしても、昨日の音響、前回はオーケストラと共演だったので、音がイマイチだったように思ったのですが、結構良かったような気が。ホールのエイジングが進んだのか、この中ホール、オーケストラには会場が狭すぎるのかも、と思ったり。

仲道郁代さん、幼少期、高槻に住んではったそうです。来年も弾きに来はったら、聴きにと云うか、観に行かなくては。

閑話休題、1句浮かびました。 ちはやふる 郁代を聴くよ マチネーで お粗末(^_^*)

今日が愉しみ・・・

昨年竣工した、新しい市民会館を出て、城跡公園へ行ってみました。帰り道なので。

4月も半ばを過ぎているので、サクラは殆ど散っているのですが、

それでも1部のサクラは、未だに花を咲かせていました。

思いもかけず、綺麗なサクラを見られて気分良く帰路についていると、お向かいの府営住宅ではこのやうな光景が、

小さな花が咲いています。と云うわけでアップで撮ってみました。

ドウダンツツジです。カメラの電池が切れてしまったので、iPhone で撮ってみました。

iPhone のマクロ機能で撮ってみたのですがイマイチのやうな気が・・・

そんな中、本日2時より、仲道郁代さんのリサイタルが開催されます。彼女のピアノを聴くのは、昨年4月の、新しい市民会館のこけら落とし以来です。今から愉しみです(^O^)

明日が愉しみ・・・

『みずき通り』のハナミズキを堪能した後、図書館で1冊の本を返却し、1冊の本を借りて来ました。返却したのはこの本↓

宮内悠介氏の最新刊、短編集です。内容は玉石混淆ですが、結構愉しめました。が、やはり長編が読みたいと思って、借りて来たのはこれ↓

同じく宮内悠介氏の旧作です。2018年(多分)に出版されています。(多分)と書いたのは、奥付の日付が令和元年と書かれているからです。ここはきちんと西暦で書いて下さい、祥伝社さま・・・ 図書館を出て、向かった先はここ、

昨年3月に竣工した、新しい市民会館です。

会館の周りには、堀が巡らしてあって、よく見ると、石垣に謎の記号が書かれています。

この丸に十の字、確か薩摩藩の記号やった思います。

と云うわけで、アップで撮ってみました。この石垣、大昔の高槻城で使われていた石が部分的に使われているのかも、と思ったり。

この市民会館の中ホールで、明日、こんなんが行われます。仲道郁代さんのリサイタルです。仲道女史、昨年、この中ホールのこけら落としにも来はったのですが、その時はベートーヴェンの5番のコンチェルトを弾かはりました。

今回はソロのリサイタルです。チケットは発売日に速攻でゲットしました(^O^) この市民会館、我が家から徒歩10分です。淀屋橋のフェスティバル・ホールや、福島のシンフォニー・ホールに行くより、圧倒的に便利なのですが、ホールの音響がイマイチだったような気が・・・と思いつつ、会館の外に出ると、こんなんが咲いていました。

ツツジかもと思ったのですが、よく見るとシャクナゲでした。そして隣にはこんなんが、

ほんの目の前にスズメが居てます。そう云えば、スズメの頬は黒い、と藤村 麦さんがゆうてはりました。とまれ、明日のリサイタルが愉しみです(^O^)

♫ぅうすべぇにぃいろのぉ〜

昨日の朝、早朝の大雨もすっかり上がり、お散歩を兼ねて図書館へ行って来ました。玄関を出ると、このやうな光景が、

我が家のハナミズキが5部咲きくらいです。

いささか見にくいので、撮り直してみました。

ついでに、アップでも撮ってみました。前にも書きましたが、ハナミズキ、特に高槻の市花と云うわけでも無いのですが、市内のあちこちに植えられていて、

この阪急電車の高架の前は『みずき通り』と呼ばれています。ここでは白いハナミズキだけ見えていますが、

反対側には、ピンクのハナミズキも植えられています。

と云うわけで、1本だけ撮ってみました。このハナミズキ、5部咲きくらいですが、

陽当たりの悪い場所に植えられたハナミズキは、咲き始めたばかりみたいです。後ろに見えているのが、図書館が入居している市役所です。図書館からは1冊の本を借りて来たのですが、続きはまた明日。