こっちも三体(みたい)かも

先日、Aサヒのデヂタル版にこのやうな記事が↓

昨年、Nットフリックス社が、劉 慈欣氏のSF大作をドラマ化しはったのですが、中国のレヴューサイトのコメント欄が閉鎖されたとの記事です。

劉氏のこの『三体』私は数年前に読んだのですが、冒頭にいきなり文化大革命が描かれていて、こんなん書いて大丈夫か、と思ったのですが、当時は当局もそこまで神経質にはなって無かったようです。で、3年前に本国でドラマ化され、

昨年WOWOWで放映されたのですが、第1部だけで、なんと30話もあって、第3部までドラマ化されたら、余裕で100話!を超えそうです。流石は中国、ですね。

上の記事には原作に忠実やと書かれていますが、冒頭の文化大革命のシーンだけは、見事にスルーされていましたけど・・・で、昨年、Nットフリックス社が新たにドラマ化し、今年の1月から配信されるとの発表がありました。

我が家はNットフリックスに加入していないので、観られないのですが、

ウェブで予告編が配信されていて、私も観たのですが、冒頭の文化大革命のシーンもきっちり描かれていて、こんなん描いて大丈夫かいな、と思っていたのですが、大丈夫や無かったみたいですね。が、このNットフリックス版、機会があれば、観てみたいやうな気が・・・