もっと時間が・・・

10月から放送が始まった、某局のこの朝ドラ、

毎朝、愉しく観させて頂いています(^O^)  で、先週はヒロインとその後輩の東京公演が大成功を収め、その様子が大阪の、当時の新聞に掲載されていました。

が、当時の写真機やレンズ、それにフィルム(乾板?)の性能では、こないな写真を撮るのは無理やと云うか、不可能と思うのですけど・・・

閑話休題、新聞と云えば、昨日のAサヒの朝刊にこのやうな記事が、

中国の成都で、世界SF大会が開催されたとの記事です。真ん中には『三体』でヒューゴー賞をアジア人として初めて受賞した劉 慈欣氏の写真が!これまで中華SFと云えば、幼少期にアメリカに移住して、アメリカで教育を受けたSF作家の作品が話題になっていたのですが、劉 慈欣氏はバリバリの中国育ちのSF作家です。氏の『三体』中国でドラマ化され、先月からWOWOWで放映されていて、

私も愉しく観させて頂いているのですが、原作では冒頭に描かれていた、文化大革命のシーンがスルーされていたのが気になります。と云うわけで、原作を読み直すことに。幸い、第1部だけは、電子本で4割引きくらいで購入しています。

読み返してみると、こんなん書いて大丈夫か、と思えるほどきちんと描かれています。執筆された当時はこのくらいなら大丈夫だったのかも。そんな中、ウェブにはこのやうな記事が、

Netflix で『三体』がドラマ化されるとの記事です。予告編を観たのですが、冒頭の文化大革命の部分もキチンと描かれていました。が、我が家はNetflix には加入しておりません(^_^*) このドラマを観るだけのために、加入しても良いのですが、他のドラマも観てしまいそうで、ますます時間が足りなくなりそうで・・・