ようやく開館

昨年の年末から、システムの更新のため、閉館していた図書館が、
13日、2週間ぶりに、開館しました。

私も10時過ぎに行ってみましたが、開館を待ちわびていた人で、
館内は、結構な混雑ぶりでした。おまけに、貸し出しのシステムが
変更されていたため、職員も対応に追われて、忙しそうでした。

私も、昨年末に予約してあった、こんなんを借りて来ました。

中山七里の、最新作だと思うのですが・・・・

主人公は、渡瀬と云う刑事なのですが、何故か下の名前が書かれていません。

年末に、某電子本ストアで、タダでゲットした、『贖罪の奏鳴曲』にも、
敵役(かたきやく)で登場するのですが、ここでも下の名前が出てきません。

『テミスの剣』には、ヒントらしき一文があって、それによると、
強面の見かけに似つかわしくない、可愛らしい名前とのことです。

おそらく、中山七里のファンサイトでは、この話題で、盛り上がっているのでしょう。

それはさておき、図書館のウェブサイトも、大幅に更新されていて、

トップページから、直接検索ができるようになり、

ここから、

こんなところまで、リンクが貼られています(^o^)

が、私が一番感動したのは、これ、

有川浩は、これを見て、『図書館戦争』を書こうと、思いついたとのこと。

この宣言が、いつまでも、守られ続ける世の中でありたいと、強く願います。