月光でも聴きながら

さて、図書館からはこんなんを借りてきました。

中山七里の最新作です。彼のデビュー作、『さよならドビュッシー』に
登場する、岬 洋介の音高生時代の事件簿のようです。久し振りの音楽もの、
と云うことで、読みのが楽しみです(^o^)

箸休めには、こんなんを。

クライブ・カッスラーの新作のようです。扶桑社から出版されているので、
新聞広告ではなく、図書館の新刊案内で見つけました。
D・ピットシリーズのお馴染みの人物も登場したりして、なかなか楽しめます。

今日は一日中雨模様。ベートーヴェンでも聴きながら、読むことにします。
相応しいのは、作中、主人公が演奏する『月光』でしょうか?

が、『月光』と云えば、どうしてもこれを思い浮かべてしまうのですけど(^_^;)