初図書館詣で2

1月も、7日目を迎え、世間も、そろそろ通常モードに切り替わる、
と思われますが、そんな中、昨日、こんなんを観ておりました。

元旦の夜、生中継されていたのですが、同じ時間に、こんなんが放映されていて、
つい、こっちを観てしまいました(^_^;)

ウィーンフィルのコンサート、録画で観ようと思っていたら、昨日、
Eテレで再放送されていたので、オンタイムで観ることに。が、
録音がイマイチで、ノイズも乗っていたりして、あまり楽しめませんでした(^_^;)

中谷美紀さんは、感激してはりましたが、あれは、中継や録画ぢゃなく、
やっぱり生で観るものなのでしょう。と云うわけで、なんぼすんねんと
お値段を調べてみると、

1月1日は、一番高い席で、5500ユーロ、約68万円ですが、立ち見(立ち聴)
なら、350ユーロ、約4.3万円、とのこと。結構、幅がありますが、そもそも
ウィーンに行くのにお金がかかる訳で、宝くじが当たらないと、無理、みたいです(^_^;)

と云うわけで、一昨日、図書館でこんなんを借りて来ました。

昨年の暮れに、この本を読んだのですが、

世界史、を知る前に、音楽史を知らんとあかんやろ、と思って、上の本を
借りてみました。どっちのタイトルにも、ベートーヴェンが登場してくるのは、
やはり、避けては通れないようです。

箸休めには、こんなんを、中山七里氏が、ウェブマガジンに連載していた日記です。

真の読者を名乗るなら、せめて、本を買ってくれよ、と書かれていて、氏の著書の
殆どを、図書館から借りている私は、読者の風上にも居られないようです(^_^;)
たまには、新刊書、買わなくては、と思わされます。