先月末、CATVをザッピングしていると、某局でこんなんが放映されていました。
小芝風花嬢が図書館の司書を演じてはる映画です。が放映はすでに後半、半分以上終わっていて、知っていたら予約録画したのに(^_^*) 今月末には再放送されるのですが、それまで待てそうもないので、ウェブで調べるとAマゾンプライムで配信されているようです!
と云うわけで、先日無事に、最初から観ることが出来ました(^O^) 小芝風花嬢が演じるヒロインが、司書としても人間としても成長してゆくと云う、お約束の内容です。こんな可愛い司書さんが居てたら、毎日、図書館に通うのに。
そんな中、先日気を取り直して、地元の図書館に行って来ましたよ。天使は居てませんが・・・で、こんなんを借りて来ました。最初はこれ、
ご存知、劉 慈欣氏の『三体』の2部の上巻です。下巻を読めるのはもう少し先になりそうです。読み始めると、イマイチ読みにくい気が。そう云えば、1部は電子本で購入して横組みで読んだのでスラスラ読めたんやった。2冊めはこれ、
2019年に出版された書籍で、 著者の野田ユウキ氏に関しては、何も存じあげませんが、本を開くと、図版も豊富で、嬉しいことに横組みで組まれているので、スラスラ読めそうです(^O^) タイトルの『シンギュラリティ・・』技術的特異点と訳されていますが、SF読みにはブラックホールの特異点の事やと、と刷り込まれていて、
以前こんなんを借りた覚えが。『われらはレギオン』のD・E・テイラー氏の2冊めの著作でしたが、これも技術的特異点がテーマだったような気が。