期待の新作

2ヶ月ほど前、Aサヒの朝刊に掲載された、塩田武士氏の新作の広告、

各界の著名人が推薦文を寄せてはるのですが、その中に何故か小芝風花嬢の名が。なんでやねんと思われると思うのですが、数年前に出版された塩田氏のこの作品、

その後、某局でドラマ化され、その出演者の一人が小芝風花嬢でした。その縁でこの広告に、推薦文を書かはったんやと思われます。

ドラマの中で、彼女が演じた被害者の妻、原作では1つのエピソードだけに登場していたと思うのですが、ドラマでは結構最後まで出番があって、ヲイヲイ、原作とちゃうやんと思ったのですが、小芝風花嬢のファンとしては儲けたような気が・・・
閑話休題、塩田氏の今回の新作、発売直後に出版された某文芸誌に紹介されていたり、

Aサヒにもこのやうな記事が掲載されたのですが、

その頃、京都の某局の某番組に塩田氏が出演されて、この新作について語ってはるのを聴いて、これは読まねばと思って、速攻で図書館に予約を入れたのですが、

昨日、やうやく順番が回って来ました。これから読むのが愉しみです(^O^)