カホーは寝て待て

図書館からは、こんなんを借りて来ました。

中山可穂氏の、最新作(たぶん)です。先日読んだ、この本、

めっぽう面白かったので、次の本にも、手を出してみました(^o^)
これから読むのが楽しみです。で、その前に、こんなんを読んでました。

これは、某電子本の出版元のメール便で、紹介されて、借りて来ました。

C・カッスラー風のタイトルから、てっきり、例のアレキサンドリアの図書館の
お話かな、と思って読んでみたら、別ものでした。が、内容はそこそこ面白く、
600ページを越す大作ですが、一気に読み終えました。

箸休めはこれ、国産SFのアンソロジーです。

最近の国産SF、知らない作家も増えてきたので、目を通しておかなくては、
と借りてきましたが、私としては、イマイチもの足りません(^_^;)
G・イーガンのような、バリバリの、長編のハードSF、読んでみたい!
書いてください、堀 晃さま・・・