9月も20日を過ぎ、朝夕めっきり涼しくなり、いよいよ読書の季節の到来です。
と云うわけで、図書館から、こんなんを借りて来ました。
中山七里氏の、渡瀬警部シリーズ(?)の最新作です。一気に読んでしまいました。
久しぶりに、『どんでん返しの帝王』の真価を再認識させていただきました(^o^)
東西冷戦時代から、スパイ、と云うよりエスピオナージュ小説書き続けていた、
B・フリーマントルの最新作です。主人公が、クラウドを駆使して、テロリストを
追い詰めると云うお話に、老大家が、果敢に挑戦してはるようです。
これは、例によって、朝日の、池澤春奈嬢の書評を見て借りて来ました。
最新の国産SFを纏めたアンソロジーなのですが、なんと右から5番目に、
眉村 卓氏の名が。眉村氏と云えば、私も大昔、氏のジュブナイルを何冊か、
『謎の転校生』とか読んでおりましたよ。未だに書いてはるとは驚きです。
箸休めはこれ、
日ごろお世話になっている、阪急電車の京都線沿線の、全駅周辺が紹介されていて、
以前に借りた、
これと、合わせて読むと、楽しいかも(^o^)