待てば七里の便りあり(なんのこっちゃ)

先日、図書館から、予約した本が入庫したので取りに来るようにとの入電が。と云うわけで図書館に向かうと、途中の城跡公園ではこのやうな光景が。知らん間にブラシの木が花を咲かせています。

カメラを持っていなかったので、iPhoneで撮ってみたのですがイマイチです。と云うわけで、同じ位置からウルトラワイドでも撮ってみました。

いささか、ドラマチックすぎるような気も・・・ついでに望遠でも撮ってみました。

こうしてみると、ほんまにブラシのようです。そうこうするうちに図書館にとうちゃこ。数冊の本を借りてきました。最初はこれ、

右の『おわかれは・・・』です。氏のデビュー作『さよならドビュッシー』シリーズの最新刊です。隣の文庫本は借りた本の前作です。巻末の著作リストが欲しくて、昨年末に自腹で購入しました。今年の1月に出版されたのですが、今頃になってやうやく順番が廻って来ました。2冊目はこれ、

同じ中山七里氏の最新作です。こっちは4月ごろ発売されたばかりですが、速攻で予約したので思ったより早く借りられました(^O^)   どちらもこれから読むのが愉しみです。図書館を出て、その足でJュンク堂へ行って、こんなんを買って来ました。

先週紹介した、小澤征爾氏のエッセイ集です。先週の夕刊で紹介されていて、無性に読みたくなりました。Jュンク堂で1冊だけ残っていました(^O^) 

初めて読んだのは50年以上前、某高専の学生やった頃です。これも読むのが愉しみです。