マンボウの中で

6月も今日で終わり、明日から7月、屁のやうな緊急事態宣言の後は、ほ(?)のやうなマンボウ期間と云うわけで、先週より図書館内の書架の徘徊も出来るようになり、一昨日、2冊の本を借りて来ました。最初はこれ、

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書評七福神とやらが選んだ、この10年間の海外ミステリーのガイド本です。私は国産のミステリーは、そこそこ読んでいるのですが、海外ミステリーには疎いので、参考にすべく借りて来ました。つらつらと眺めていると、SFも紹介されていて、A・ウィアーの『アルテミス』確かにミステリーとして読めないことは無いのですが『三体』のどこがミステリーやねん! 2冊めはこれ、

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こっちは2010年代の海外SFのベスト選です。表紙をめくると収録作のリストが並んでいるのですが、

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この時期から、すでに中華SFが台頭していたようです。巻末のT・チャン氏の中編、先日読んだ、別のアンソロジーにも収録されていたような気が。その後、図書館を出て、Jュンク堂でこんなんを購入して来ました。

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数日前、妻が朝刊の広告でみて、買ってくるよう頼まれたものです。同じフロアで、ついでにこんなんもゲットして来ました。

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市内で使える、地域振興券です。2000円で、5000円分の買い物が出来るので、貧しい年金生活者には嬉しいチケットです(^O^)