一抹の不安の中で

先日の日曜日、久しぶりに図書館へ行って来ました。読了した本を返却し、予約した本を受け取るためです。返却したのはこれ、

宮内悠介氏の、2019年に発売された旧作です。内容は下の通りです↓

宮内氏、かつてプログラマとして働いてはったそうで、そう云えば、昨年読んだ、

この作品もプログラマが主人公でした。で、借りて来たのはこれ、

その宮内悠介氏の最新作、先々月発売されたばかりですが、思ったより早く借りられました(^O^)

先月配信された、某文芸誌でも取り上げられていて、速攻で図書館に予約を入れました。短編集なので、病院の待合室で読むのに最適やと思います(^O^)  2冊目はこれ↓

ご存知、京極夏彦氏の『百鬼夜行』シリーズの最新作です。

厚さ4センチ、800ページを超える大作です。昨年9月に発売されたのですが、やうやく順番が廻って来ました(^_^*)  そう云えば、発売前、Aサヒの夕刊にこのやうな記事が、

このシリーズ、1作目と2作目が映画化され、私は数年前、WOWOWで観たのですが、原作は未読だったりします(^_^*)  シリーズも読んだんは5作目だけ、だったりします。で、借りて来た最新作、返却日までに読了できるか、一抹の不安が・・・・