昨日、小雨の降る中、図書館へ行ってきました。読了した本の返却と、予約した本を受け取るためです。最初はこれ、
中山七里氏の新作です。昨年の11月に発売されたと思うのですが、思ったより早く借りられました(^O^) が、その前に発売された、氏の別のミステリー、未だに順番が廻ってきません(^_^*)
内容は上の通りです。空港の検査係と、密輸品を持ち込もうとする一般客とのやり取り、某バラエティ番組でも時々放映されていて、私は結構好きだったりします。これから読むのが愉しみです。2冊目はこれ、
今村昌弘氏の新作です。発売されたのは、昨年の9月ですが、やうやく順番が廻ってきました(^O^) 今村氏と云えば、
1作目が映画化された、このシリーズが評判ですが、今回の新作は別ものみたいです。
解説にはジュブナイルやと書かれていますが、単に主人公が小学生というだけで、本格的なミステリーみたいです。最後はこれ、
C・R・ハワード女史の旧作です。先日読了した、
左の『ナッシング・マン』の後に書かれた作品ですが、借りて来た『56日間』の方が、先に発売されています。私のように、先に『ナッシング・マン』を読んだ人間には好都合でした(^O^)
しばらくは不安定な天気が続きそうなので、家に籠って読書に勤しまなくては、と思ったり。