べっぴんすぎるやうな気が・・・

3月も20日を迎えましたが、ここ数日、冬に逆戻りしたやうな日が続いています。そんな中、ウェブを徘徊しているとこのやうな記事が。先月発売された、ハヤカワの『SFが読みたい』誌の最新刊の、2023年度の海外SFのランキングです。

そう云えば、昨年はあんまりSFを読まなかったような気が。上のランキングにT・ゴス女史の『アテナ・クラブ』シリーズが含まれていないのが不満ですが、私が読んだのは、3位と6位の作品だけ、だったりします(^_^*)

と云うわけで、先日図書館でこんなんを借りて来ました。

著者のJ・スラデック氏に関しては何も存じ上げませんが、昨年の海外SFの堂々の1位とあっては読まないわけにはいきません。

ウェブで書評を探してみたのですが、見つかったのはこれだけでした(^_^*)  

閑話休題、図書館からはこんなんも借りて来ました。

宮内悠介氏の旧作です。2019年に発売されています。宮内氏の最新作、図書館に予約していて、入手するまでの繋ぎとして借りてみました。そんな中、先日録画したこの映画、昨年劇場で公開されたのですが、

昨日やうやく観てみました。葉真中 顕氏の原作、2013年前に発売されたのですが、

私は半年くらい前に読んだばかりでした(^O^)  介護の現場の過酷な日常が描かれていて、考えさせる内容でした。映画も良く出来ていたと思うのですが、ヒロインの検事を演じてはった長澤まさみ嬢、いささかべっぴんすぎるやうな気が・・・