北浜のカフェでランチを食したあと、大川に沿って７〜８分歩くと見えてくるのが、この日の最終目的地、この建物です↓
この建物が何かと云えば、国際国立美術館ぢゃなく、国立国際美術館です。ここで、現在こんなんが開催されていて、
これを観にやって来ました。建物の入り口には３枚のポスターが並べられています。
残念ながら、前売りのチケットを買い損ねたので、当日券をゲットして入場すると、嬉しいことに、展示品は全て撮影ＯＫとのことでした。と云うわけで、相当数の展示物を撮ったのですが、この美術展の目玉はこれ、
マヤの『レイナ・ロハ』赤の女王です。全身がバラバラの状態で発見されたのですが、数年がかりで修復されたとのことです。反対側からも撮ってみました。
ついでに撮影データを見てみると、ＩＳＯ感度が７２０まで上がっています。デヂタルカメラのメリットの１つに、感度を自由に変えられることがありますが、最近では、光量が足りなくなると、勝手にと云うか、自動的に変えてくれるので便利です(^O^)
展示物の写真、ようさん撮ったのに、結局カタログを購入しました(^_^*) 殆どがカラー印刷で、この大きさで２８００円！でした。最近読んだ、Ｔ・ゴス女史の新作、新書版で３０００円もするので、それと比べると格安やと思います。この美術展を堪能したあと、お隣の中之島美術館に行ってみました。ここに来たのも１０ヶ月ぶりです。昨年の５月に『佐伯祐三展』を観に来て以来です。
この美術展の前にはこんなんが居てます。高槻在住のヤノベケンジ氏の作品です。このあと、渡辺橋から京阪電車に乗って、枚方経由で帰ろうと思っていたら、妻が梅田まで歩きたいと云うので、西梅田経由で阪急梅田に向かって歩いていると、このやうな光景が、
かつて梅田のシンボルだった、丸ビルの解体工事が行われていて、一抹の寂しさが・・・
この日の来しなのログはこんなんです。梅田から中之島を経て、北浜のカフェまで、５８００歩、４.６キロ歩いています。
帰りしは、北浜のカフェから、美術館を経て、西梅田経由で阪急梅田まで、７４００歩、７.９キロ歩いています。合計で１３２００歩ですが、これに我が家から阪急高槻市駅までの往復の歩数を加えると、１９０００歩、１５キロほど歩いたことに。良い運動になりました(^O^)
