昨日、13日の金曜日、9時過ぎに家を出て、徒歩1分の小規模接種会場へ行って来ました。コロナヴァイラスの7回目のヴァクチン接種を受けるためです。2週間後、今度はフツーのインフルエンザの、ヴァクチン接種を受けるつもりです。
ヴァクチンの接種を受けたあと、図書館へ行って来ました。予約した本を受け取るためです。最初はこれ、
宮内悠介氏の最新作です。宮内氏と云えば、中東を舞台にした作品が多かったと思うのですが、今回は旧ソ連のエストニアが舞台です。先日配信された、某文芸誌でも紹介されていました。
が、私がこれは読まねばと思ったのは、某週刊誌の書評を読んだからです。
上記の通り、主人公の少年が、ひょんな事からPCと云うより、マイコンを手に入れ、プログラミングにハマって行くお話です。著者の宮内氏も、若い頃プログラミングにハマっていたとの記事を読んだ覚えが。と云うわけで、探してみると
数年前、某文芸誌にこのやうな記事が。
閑話休題、2冊目はこれ、
ご存知、A・ホロヴィッツ氏の最新作です。思ったより早く借りられました(^O^) 先日配信された、2つの週刊誌の書評でも紹介されています。最初はこれ、
続いてはこれ、
来年の某誌の年間ミステリコンテストで、何位に選ばれるのかも愉しみです(^O^) 3冊目はこれ、
現在、極私的にハマっている、葉真中 顕氏の旧作です。2013年に刊行されました。
と云うわけで、これらの3冊、どれから読もうかと思っているのですが、その間には、録画した、例の『三体』のドラマも観なければならないし、残された時間が・・・