4度目の正直

一昨日の土曜日、我が家から徒歩1分の小規模接種会場で、4回目のヴァクチン接種を受けて来ました。前回はモデルナのヴァクチンだったせいか、発熱したり、吐き気があったりと、副反応に悩まされたのですが、今回はファイザーのヴァクチンと云うことで、副反応もそれほど無く、多少の発熱と、太もものリンパ腺の多少の痛みくらいです。そんな中、昨日、図書館に行って、こんなんを借りて来ました。最初はこれ、

右の『マーダーボット・ダイアリー』の下巻です。上巻は半分読んだのですが、読み終える前に下巻が借りられて良かった(^O^)  2冊目はこれ、

宮部みゆき氏の旧作です。1998年に単行本で出版され、2002年に文庫化されました。実は先日、CATVのWOWOWで放映された映画を観たのですが、

やはり原作を読まねば、と借りて来ました。が、その前にこれを読まないと。

佐藤 究氏の短編集ですが、3/4くらいは読んでいますので、明日までには読み終えそうです。最初に掲載されている表題作、これまで『量子もつれ』については、数冊の解説書を読んだのですが、この短編に書かれている表現が1番わかり易いような気が・・・