50年ぶりに・・・

先日、図書館より、予約した本が入庫したとの入電が。と云うわけで、昨日炎天下の元、受け取りに行って来ました。1冊目はこれ、

井上真偽(まぎ)氏の新作です。数週間まえ、某誌の書評を見て、これは読まねばと速攻で予約して、思ったより早く借りられました。読むのが愉しみです。

井上氏と云えば、3年前、こんなんを自腹で購入して読んだ覚えが。

この時は、井上氏のことは何も存じ上げなかったのですが、タイトルに惹かれて読んでみました。結構、面白かった憶えが。2冊目はこれ、

H・リー女史の『To kill a mockingbird 』の新訳です。2週間くらい前に某誌だか某紙での書評で知って、速攻で予約して、こっちも思ったより早く入手出来ました(^O^)

上記にもありますが、原作は1960年に彼の国で出版され、日本では、1964年に『アラバマ物語』と云うタイトルで出版されたのですが、出版元はなんと『暮しの手帖社』でした!

私は某高専の学生時代に読んだのですが、最初は『暮しの手帖』の連載で読んだような気が・・・これから50年ぶりに読み返すのが愉しみです。3冊目はこれ、

著者に関しては何も存じ上げませんが、タイトルに惹かれて図書館からパクって、ぢゃなく救出して来ました。数式を扱った内容なので、私の錆びついた頭で、どこまで理解出来るかわかりませんが・・・