愉しみ、あれこれ

昨日、天皇誕生日の祝日、久しぶりにCインズホームに出かけて、こんなんを購入して来ました。

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ジャガイモの種イモと肥料です。右の草木灰は、5年くらい前に購入したものです。今週末までに畑を整備して、日曜日に植えつけるつもりです。手間ひまを考えると、ジャガイモ、買った方が安いかもと思うのですが、育てる愉しみと収穫の喜びには代えられません。その後、図書館へ行って、数冊の本を借りて来ました。最初はこれ、

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M・ウェルズ氏の新作です。昨年暮れに発売されたシリーズの2作目ですが、前作は読んでおりません(^_^*)  そう云えば、1作目の発売当時『弊機』と云う一人称が話題になっていたような憶えが。ひと月ほど前、Aサヒの夕刊にこのやうな記事が載っておりました。

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2冊目はこれ、

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N・スティーヴンスン氏の旧作です。本国では1992年に発売されて、日本では1998年に発売された作品の新装版と云うことで、新訳ではなさそうです。いわゆる『ポストサイヴァーパンクSF』のはしりの作品のようです。

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先日、某誌のこの書評を読んで、速攻で図書館に予約を入れ、1番に借りて来ました(^O^)  旧作と云うことで、ひょっとしたら大昔に読んでいるかも。で、このN・スティーヴンスンと云う名前、どこかで見た覚えが、と思って調べてみると、

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数年前に読んだ、この作品の著者でした。これも結構面白かったですよ。借りてきた旧作、これから読むのが愉しみです(^O^)