先日、Jュンク堂でこんなんを購入して来ました。先月のSFマガジンの書評を読んで、これは読まねばと思いました。5月に出版されたのですが、いつまで経っても図書館に入って来ません。と云うわけで、豪を煮やして(でもないか)自腹で購入して来ました。
昨日読了したのですが、いやー面白かったですね。帯にも書いてありますが、出だしはクラーク先生の『宇宙のランデヴー』を彷彿させる書き出しですが、ラストでは映画『スペースカウボーイ』を思い起こしたりして(^O^)
そんな中、図書館より予約した本が入荷したとの入電が。と云うわけで、昨日受け取りに行って来ました。最初はこれ、
先月発売されたばかりですが、思ったより早く借りられました(^O^) 著者は現職の宇宙飛行士だそうです。Jュンク堂では、前述した『最後の・・・』と並んで置かれていました。2冊目はこれ、
中山七里氏の新作です。5月に出版されたのですが、やうやく順番が廻って来ました。氏の作品は全部読んでいると思うのですが、複数の人物がシリーズを横断して登場するので、目が離せません。この作品にもお馴染みの人物が登場するかも。3冊目はこれ、
著者に関しては何も存じ上げないのですが、数々の書評で取り上げられていて、これは読まねばと借りて来ました。
5月に出版されたと思うのですが、やうやく順番が廻って来ました。これから読むのが愉しみです。
Jュンク堂では、先日読了した、この本と並べて置いてありました。表紙もなんとなく似ているような気が。借りて来たこれらの本、どれから読もうかと思案中です。