大型連休も今日で終わり。そんな中私は何処にも出かけずに、専ら蟄居しているのですが、連休前、Ａサヒの夕刊にこのやうな記事が↓ 右のコラムです。
日本ＳＦ作家協会、池澤春菜会長の書評です。最初に紹介されている、上田早夕里氏の短編集、速攻で図書館に予約を入れ、先日借りて来ました。
上田氏に関しては何も存じ上げませんが、池澤会長の書評に加えて、某誌の大森氏の書評でも取り上げられていて、
これは読まねば、と借りて来ました。ついでにこんなんも
ご存知『どんでん返しの帝王』中山七里氏のミステリーです。発売されたのは今年の２月ですが、やうやく順番が回って来ました。同じ頃に発売された氏の『岬 洋介』シリーズの最終作（多分）も近々借りられそうです。できればこっちを先に読みたかったのですが・・・
そう云うわけで、どちらもこれから読むのですが、その前にこれを読まないと(^_^*)
Ｊ・ロリンズ氏の旧作です。予約した本を入手するまでの繋ぎとして借りて来ました。Ｃ・カッスラー氏のダーク・ピットシリーズの亜流と云うか、二番煎じやと思ったのですが、意外と（失礼）にも面白く、今日にでも読了しそうです。
と云うわけで、上記の２冊、明日から読み始められます(^O^)
