先日、図書館より予約した本が入庫したとの入電があり、昨日受け取りに行って来ました。１冊目と云うか、１作目はこれ、
ご存知、劉 慈欣氏の世界的なベストセラーの完結編です。全２巻の大作です。出版されたのは６月ですが、やうやく順番が廻ってきました。
池澤春菜嬢ぢゃなく、池澤春菜氏もＡサヒの書評で紹介してはりました。この『死神永世』と云うタイトル『しせい・・・』と読むらしいのですが『しにがみ・・・』と読んでまうのは、私だけでしょうか？ ２冊目と云うか、次の作品はこれ、
こちらも、ご存じＡ・ホロヴィッツ氏の最新作、先月出版されたばかりですが、速攻で予約を入れたので、思ったより早く借りられました。今週配信された某週刊誌の書評でも、早速採り上げられておりました。
この２作、おそらく今年の海外ＳＦとミステリーのベスト５以内に選ばれると思います。その意味では盆と正月がいっぺんに来たような気分ですが、借りられた時期が悪かった、出来れば別々にと云うか、時間を置いて読みたかった。２９日が返却期限日です。図書館から借りた本、フツー、2回読んでから返却するのですが、この２作に関しては無理かも(^_^*)
