2週間ほど前、Aサヒの朝刊にこのやうな広告が、
ミステリーやSFの出版で知られる、ハヤカワの新刊の広告です。同じ日の読書欄にもこのやうな記事が、
この『同志少女・・・』の著者が紹介されていました。その後出版された週刊誌の書評でも、数誌に掲載されていて、
これはもう読まねばと、速攻で図書館に予約を入れ、昨日1番に借りて来ました。
これから読むのが愉しみです(^O^) 図書館からはこんなんも借りて来ました。
綾辻行人氏のデビュー作『十角館の殺人』です。最初に出版されたのは1987年ですが、その後数回に渡って改稿され、借りて来たのは、その30年後、2017年に出版された愛蔵版です。綾辻行人氏の『館シリーズ』これまで不覚にも未読でしたが、これを機に他の作品も読んでみたいかも。
この愛蔵版、本家とは別刷で特別付録として、こんなんが付いていました。著者のあとがきと、30人もの作家や評論家による祝辞が載っています。これらも含めて、読むのが愉しみです(^O^)