ホロヴィッツと云えば・・・

城跡公園の梅林を堪能したあと図書館へ行って、久しぶりに下のCDを借りてみました。

V・ホロヴィッツ氏の古い録音を集めたCDです。タイトルのヴィルトーゾ・トランスクリプションズ、直訳すると『巨匠の再採譜』ですが、そんな大層な内容ぢゃなく、ホロヴィッツ氏が、譜面にとらわれず、気ままに弾いたと云う意味やと思うのですが・・・

2枚組のCDで、ようさんの曲目が収録されていますが、目玉は『展覧会の絵』やと思います。で、1950年生まれの私にとって、ホロヴィッツと云えば、何と云ってもピアニストのV・ホロヴィッツ氏が最初に頭に浮かぶのですが、1980年以降に生まれた人にとっては、

ミステリー作家のA・ホロヴィッツ氏を思い浮かべるかも。某ミステリー誌の海外部門で、3年連続1位を獲得し、私も氏のミステリー、出版される端から読んでいます(^O^)  が、氏の本職は脚本家と云うことで、イギリスの数々のミステリードラマの脚本を書かれていて、

数年前、自作のミステリーの脚本を手掛けてはって、私はWOWOWで観たのですが、愉しませていただきました(^O^)
閑話休題、上記2人のホロヴィッツ氏に続いて、先日こんなんが発売されました↓

その名も『ホロヴィッツ7000』です。神戸地下鉄の引退した車両の、連結部のホロを再利用したポシェットです。命名しはったのは、あの斉藤雪乃嬢みたいです。雪乃嬢、実は某音大の声楽科を出てはって、ピアノが趣味やとゆうてはりますが、流石にこの名前は無いやろ、と思ったりします(^_^*)

閑話休題、先日放映された、某局のこの番組

舞台となった阪急電車正雀工場、雪乃嬢のお膝元なのですが、なぜか姿がありません。出演者リストには名前が載っていたのに(^_^*)

が、冒頭の梅田駅のシーンでは、バッチリ映ってはりました。お召しものも、阪急電車のマルーンカラーやし(^O^)  で、雪乃嬢、この日は別のロケも入ってはったそうで、途中で居なくなって、正雀工場には居てはりませんでしたが、その前に某局の旅番組に出演してはって、

この時は、なんと高槻の『今城塚古墳』に来てはったので、このロケのために、中坐しはったのかもと思ったりして・・・