ホロヴィッツと云えば・・・

昨日、WOWOWでこんなんが放映されました。

A・ホロヴィッツ氏の傑作ミステリーがドラマ化され、昨日と本日、3話ずつ放映されます。と云うわけで、速攻で予約録画したのですが、未だ観ていません(^_^*)  これから観ます。

原作は2年ほど前に読んでいて、今回のドラマの脚本もホロヴィッツ氏が書いてはります。この手のドラマ、これまではCATVのミステリーチャンネルで放映されていたのですが、今作はなぜかWOWOWで初放映されました。この作品には続編があって、昨年の暮れに読んだ覚えが。

この作品もドラマ化されたら嬉しいのですが。ホロヴィッツ氏と云えば、このシリーズ以外にもようさんのミステリーを書いてはって、全てを読んでいるわけではありませんが、先日もこんなんを読んだ覚えが。

ご存知S・ホームズもののパスティーシュです。ホームズもののパスティーシュは星の数ほど書かれてますが、ホロヴィッツ氏のパスティーシュは、コナン・ドイル財団が唯一認めた、お墨付きです。

閑話休題、私にとって、ホロヴィッツと云えば、これまでは、ピアニストのV・ホロヴィッツ氏のことでした。

氏のCDやレコードも何枚か持っていて、時々聴いたりしているのですが、最近では、ホロヴィッツと云えば、A・ホロヴィッツ氏のことを先に思い浮かべたりしたりして・・・