祝福と、冥福と

昨日、図書館に行って来ました。読了した本を返却し、読みたい本を借りるためです。借りて来たのはこの2冊、

万城目 学氏の旧作と云うか、デビュー作と、その続編です。万城目氏と云えば、先日、下の作品が今年の直木賞を受賞しはりました(^O^) おめでたうございます!

私もいずれ読もうと思っているのですが、原点とも云われているのが、借りて来た2冊だったりします。不覚にも未読でした(^_^*) が、 万城目氏の作品、全く読んでいない訳ではなく、昨年暮れにこんなんを購入して、読んでいたりします。

メソポタミアを舞台とした、抱腹絶倒なお話でした。

閑話休題、図書館からは、久しぶりにCDも借りて来ました。

ラドゥ・ルプー氏のブラームスの作品集です。4月の仲道郁代さんのリサイクルのプログラムに、ブラームスの『3つの間奏曲』が含まれていて、予習のつもりで借りて来ました。ラドゥ・ルプー氏、かつて一世を風靡したピアニストでしたが、残念ながら、一昨年、お亡くなりになられました(^_^*)

遅ればせながら、ご冥福を祈らせて頂きます。