冬休みも終わって

今年の冬休みも9日で終わり、午前中の図書館からは、ガキンチョと云うかお子様の姿が消え、やうやく静けさが戻って来ました。と云うわけで、先日こんなんを借りて来ました。

嶋中 潤氏の最新作です。昨年の12月に出版されたのですが、思ったより早く借りられました。多分、某誌の書評を読んで、予約したと思うのですが、スクリーン・ショットを撮り損なったので、

出版元の新刊案内を貼ってみました。2冊目はこれ、

上田早夕里氏の旧作です。2017年の暮に出発されたようです。これは予約もせずに図書館で見かけて借りて来ました。

これも書評がないので、販売元の案内を貼ってみました。上田氏と云えば、昨年読んだ、

この作品が面白かったので、借りて来た作品も面白いと思うのですが・・・
そんな中、最初に紹介した作品の書評を探していたら、こんなんを見つけました。

先日読了した『ニャタレー夫人・・・』の作者のインタヴューです。

この作品、ニャンコの画集やろと思って予約したら、豈図らんや、ちゃんとしたお話でした。結構愉しく読ませて頂いたのですが、この書評に気がついていれば、勘違いしなかったのに、と思ったり・・・