熱さ、JAXAも悲願まで

昨日、1月20日は大寒と云うことで、各地で降雪に依る被害が懸念されていましたが、幸いそのような事は無かったようですが、Aサヒの夕刊にはこのやうな記事が、

JAXAが昨年打ち上げた、無人の探査機が月面に着陸(?)したとの記事ですが、あれは着陸ぢゃなく、着地ぢゃないのと思います。さらに着地の姿勢に問題があって、太陽光発電が出来てないとのこと(^_^*)

JAXAの人は60%の成功やとゆうてはりますが、私はせいぜいその半分、30%くらいの成功やと思います。そもそも太陽光電池を載せた時点で、あかんやろ。世の中にはこんなんがありますけど、

原子力電池です。記事に依ると50年間!発電が可能との事で、昔から米国の惑星間探査機には搭載されていたはずです。数年前に出版され、映画化もされた『火星の人』では

ワトニー君が、最後のミッションに向かう探査車に、暖房がわりにこの原子力電池を積んでいかはったような憶えが・・・

閑話休題、今回のJAXAのミッションは失敗に終わりましたが、この経験を活かして、私が生きているうちに、有人の月面着陸を実現させて欲しいと願っているのですけど・・・