先日、図書館から予約した本が入庫したとの入電があり、昨日受け取りに行って来ました。この本です↓
著者については何も存じ上げないのですが、某誌の書評をみて、面白そうなので借りてみました。
これから読むのが愉しみです。書評と云えば、先日配信された某誌を眺めていると、私が鋭意読書中のこの本の書評が掲載されています。
たいていの本は、書評で知って読みたくなって、図書館に予約を入れるのですが、この本に関しては、書評ぢゃなく、新刊案内を見て借りて来ました。
この書評にもあるように、てっきり量子に関する解説書やと思って借りてみたのですが・・・目下、半分くらい読んだのですが、手元に置いて置きたいような気が。そして、同じ日に配信された某誌には、今年のミステリーのベスト１０が掲載されています。海外部門は以下のとおりです↓
私がつい最近読了した、２冊の作品が選ばれています。最初はこれ、
ご存知、Ａ・ホロヴィッツ氏の最新作が２位にランクされています。４位にランクされているのは、
Ｍ・Ｗ・クレイヴン氏の作品で、シリーズ３作目だそうですが、氏の作品、私には初めてでしたが、滅法面白く、速攻で１作目を予約しました(^O^) 某誌のランクでは４位でしたが、私には２位の作品より面白かったけど(^_^*)
閑話休題、図書館からはこんなんも借りて来ました。
ＳＦマガジンの１０月号『スタヂオぬえ』の特集です。スタヂオぬえと云えば、大昔、フツーのＰＣには、せいぜい１６ＭＢ（ＧＢぢゃなく！）くらいのメインメモリしか積まれてなかった頃、主催してはる加藤直之氏のマキントッシュには２５６ＭＢ！のメモリが積んであると云う、まことしやかな噂があったような気が・・・
