気長に待ちます

昨日のAサヒの夕刊にこのやうな記事が、

吉原真里氏の作品が日本エッセイスト・クラブ賞を受賞したとの記事です。このエッセイ、昨年の10月に出版されたとの事ですが、不覚にも見逃していたようです。速攻で図書館に予約を入れたのですが、10番目です、半年くらい待たされそうです(^_^*)  と云うわけで、それまでの繋ぎに、数冊の本を借りて来ました。最初はこれ、

最近、極私的に嵌っている、辻 真先氏の旧作です。2001年に出版されています。舞台は戦前の名古屋、数ヶ月前に読んだ、氏の『昭和ミステリー・シリーズ』のプロトタイプと云うか、前作みたいです。2冊目はこれ、

現在、某局で絶賛放映中の朝ドラのガイドブックです。この朝ドラ、先月で前編が終わったのですが、このガイドブックには前半までの見どころが紹介されています。とりわけ、植物のレプリカの作り方には興味を惹かれました。その後、Jュンク堂でこんなんをゲットしてみました。

私のホームグラウンド、芥川の植物や生物が紹介されています。そう云えば、連日の暑さもあって、しばらく摂津峡にも出かけていません(^_^*)  涼しくなったら、また行かなくては。