晴読雨読の日々

今日から7月、前にも書いたと思うけど、年が経つのが、年々早く感じます。で、昨日からこんなんを読んでいます。

多分、量子テレポーテーションの解説書やろと思って読み始めたのですが、豈図らんや、内容はこんなんです↓

アリスとボブと云う、2人の学生がドナウ川を挟んで、量子テレポーテーションの実験を行うと云うお話です。著者のツァイリンガー氏は、ウィーン在住の物理学者で、昨年のノーベル物理学賞の受賞者!だそうです。と云うわけで、

物語はウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートからと云う素晴らしい幕開けで、これからの展開を期待させてくれます。この実験は、ドナウ川を挟んで行われるのですが、将来月面に基地が出来たら、地球と月を挟んで、この実験を行えば、量子テテレポーテーションが光速を超える!と云う現象を実証出来ると思うのですが・・・2冊目はこれ、

某局で、絶賛放映中の朝ドラのモデルとなってはる、牧野富太郎博士の生涯が描かれています。某社から送られて来たクオカードを使ってお金を使わずに、Jュンク堂でゲットしました(^O^)  で、Jュンク堂と云えば、先日こんなんが当たりました!

Jュンク堂も参加している、某電子本の発売元のポイントです。いつもは1ポイントですが、この日はなんと100ポイント当たりました(^O^)  今月末まで有効なので、またJュンク堂で使えます、1部ですけど・・・