魅力的なシチュエーション

昨日は朝から結構な雨降りで、家から1歩も出ずに、先日録画した、こんなんを観ておりました。

主演の2人の屈折した演技が秀逸でした。この原作がこれ、

凪良ゆう氏の3年前の『本屋大賞』受賞作です。いつかは読もうと思っていたのですが、先に映画を観てしまったので、読まなくてもいいかも・・・凪良氏と云えば、

今年も『本屋大賞』受賞してはります(^O^)  エントリーされた他の作品、私も半分くらい読んでいるのですが、氏の作品は読んでおりません(^_^*)  今度は映画化される前に読まねば、と思ったり。が、良く考えると、氏の作品で、私が読んだのはこれだけです↓

某文芸誌に掲載された書評を読んで借りてみたのですが、

結構面白かった憶えが。が、昨年、良く似たシチュエーションの作品を読んだ憶えも。

上の荒木あかね氏のデビュー作(多分)です。

知念美希人氏にも、小惑星が落ちて来る作品があったような気が。それだけ魅了的なシチュエーションなのでしょうね。知らんけど・・・