読書の連鎖

早いもので、8月も今日で終わり。明日から9月です。そんな中、図書館から数冊の本を借りてきました。最初はこれ、

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中山七里氏の音楽ミステリー、と云うか、岬 洋介シリーズの最新刊です。巻末には、シリーズの文庫本が紹介されていますが、

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出版されたのは、左の『どこかでベートーヴェン』の次ですが、時系列的には、右の『いつまでもショパン』の続編やと思います、多分。これから読むのが楽しみです(^O^)  2冊目はこれ、

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宝島社の『このミス大賞』の受賞者によるアンソロジーです。右端に紹介されている、安生 正氏、不覚にも存じ上げません(^_^*)  収録されている作品が面白ければ、長編を読んでみなくては。こうやって、読みたい作者が増えていったりします(^O^)