晴耕雨読の日

一昨日の水曜日、久しぶりの降雨で、各地の農作物には、恵みの雨になったと
思いますが、そんな中、私は家に篭って、こんなんを読んでおりました。

まずはこれ、

大昔、SFマガジンで、Gal Pak と云う企画を見たような気がしますが、
この Gal は、Galaxy の Gal だったりします。と云うことは、この本は
さしずめ、Sol Pak とでも云ったところでしょうか?
それにしても、私が生きてるうちに、人類は、火星に到達出来るのでしょうか?

2冊目はこれ、

古屋美登里氏が、某雑誌に22年間にわたって連載されていた書評を纏めた
ものです。この『雑な読書』と云うタイトルに惹かれて借りてきました。
この『雑』と云うのは、粗雑、ぢゃなく雑多な、と云うか多彩な、と云う意味で、
目次を眺めていたら、紹介されている本の中で、私が読んだことがあるのは、
1冊だけで、私が知らない本がようさん紹介されていて、読むのが楽しみです。

箸休めはこれ、

ご存知、岩合光昭氏の、ニャンコの写真集ですが、他の写真集と違うのは、
風景の中に溶け込んだ、ニャンコの姿が撮られていて、ニャンコが何処に
いるんやろ、と探す楽しみがあったりします。

ニャンコと云えば、もう一冊、これは亀岡のO垣書店で見かけて、
速攻で買ってきました。

一見、ただのニャンコの写真集に見えますが、実は、眼のトレーニングも
兼ねていて、これを見ているうちに、視力の回復が、期待出来るとのこと(^o^)

このように、ランダムに配置されたニャンコの写真を、本を動かさずに、
眼球を動かして、番号順に追っていくことで、眼球の筋肉が鍛えられるとの事。
ほんまかいな、と思いますが、ダメモトで買って見ました。
とにかく、毎日、続けるのがキモ、のやうです。