梅雨空のなかで

梅雨前線が、長期に渡って上空に停滞していて、各地で連日のやうに豪雨が続いていますが、私は家に篭って、こんなんを読んでいます。最初はこれ、

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今年、米寿を迎えた、辻 真先氏の、2018年の作品です。先日読んだ、このミステリーの前作です。

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時は前作の12年前、昭和12年、舞台は、氏のお膝元、名古屋で開催された博覧会です。新作にも登場している数人が、12年前のこの舞台でも活躍してはります。2作目はこれ、

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D・H・ウィルソン氏の、2012年の旧作です。ウィルソン氏と云えば、先日発売された、

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この『アンドロメダ・エヴォリューション』の実質的な作者です。その彼の、日本で唯一翻訳されているのが、上記の作品と云うことで、図書館に検索を掛けて、速攻で借りて来ました。氏の他の作品も読んでみたいものです。誰か翻訳してください。箸休めはこれ、

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ご存知、岩合光昭氏のニャンコの写真集です。ニャンコだけでは無く、ニャンコと人間の関わり、と云うか交流を捉えた写真が満載で、いつまでも見飽きません(^o^)