寝正月の日々

年が開けて、3日目を迎えていますが、相変わらず怠惰な日を過ごしています。
が、先日観た、この番組によると、

寝正月こそが、正しい正月の過ごし方、との事で、私の生き方は間違っていなかった
ようです。と云うわけで、2日間、殆ど家から出ずに、こんなんを読んでおりました。

昨年の暮れに借りてきたのですが、伏線が複雑に張り巡らされていて、
1度読んだだけでは、全貌が理解できずに、再読しておりました。

この訳のわからないタイトルについては、云いたいことが山ほどあるのですが、
逆に、前作との関連をうかがわせる、このタイトルでなければ、図書館で、
私の目に留まることが無かったわけで、これはこれで、正解なのかも。

寝正月、と云うわけで、こんなんも観ておりました。

昨年の8月の放送の再放送だそうですが、私には初めてでした。
昨年読んだ、この本の作者との、ニャンコを巡る、ドキュメントです。

番組には、14年間エサを上げているにもかかわらず、未だに、身体に触れさせない
野良のニャンコが登場していますが、我が家にも同じような、食客のニャンコが
いたりしたのを思い出したりして。