先週のAサヒの読書欄に、こんなんが紹介されていました。
著者に関しては、何も存じませんが、ふざけた名前にも関わらず、結構面白そうです。例によって、図書館で借りようか、と思っていたのですが、妻も読みたいと云うので、昨日、Jュンク堂で購入して来ました。
Jュンク堂のポイントや、使いかけのクオカードを駆使(?)して、600円くらいでゲット出来ました(^O^) 実は購入する前に電子本で立ち読み(?)したのですが、
嬉しいことに、横組みで出版されています(^O^) まあ、ラテン語の本やし、当たり前やと云えば当たり前なのですけど、世の中には横文字や数式が頻出する書籍であっても、縦組みで出版される本もあったりするので・・・
目次はこんなんです。キリスト教の神学校では、ギリシャ語は必須ですが、それに加えて、ラテン語も必須みたいです。これから読むのが愉しみです。
閑話休題、先週借りて来た、下の2冊、
どちらも女流作家に依る、シリアルキラーものです。左は、鋭意読書中ですが、右は先日、1回目を読み終えました。シリーズものの最終巻ですが、あんな終わり方をするとは(^_^*) ヒロインの行く末が気になります。フツー読み終えたあと、続編を読みたくなるのですが、このシリーズに関しては、続編が書かれることは無いと思います。が、その代わりと云うわけでも無いと思うのですが、先日、こんなんが発売されました。
シリーズの前日譚です。これなら読めるかも。と云うわけで、速攻で図書館に予約を入れました。入庫するのが愉しみです(^O^)