まさかの圏外とは(^_^*)

先週から始まった大型連休、各地の観光地はようさんの人で賑わっているようですが、私は何処にも出かけずに蟄居して、本ばかり読んでいます。最初はこれ、

『法医昆虫学捜査官』シリーズでお馴染みの、川瀬七緒氏の最新作です。氏の作品にはハズレが無いので、新刊が発刊されるたびに、片っ端から読んでいます。この作品、3月に発売されたのですが、速攻で図書館に予約して、早々に入手出来ました。これから読むのが愉しみです(^O^)  2冊目はこれ、

ハヤカワから毎年出版されていて、国産・海外SFのランキングが掲載されています。と云うわけで、昨年の海外作品のランキングが左側に掲載されています。

A・ウィアー氏の『プロジェクト・ヘイル・メアリー』がトップなのは、まあ理解出来るとしても、あの作品がベスト10に見当たりません。が、ベスト30には入っているはず。と云うわけで、ページをめくったのですが、

嘘やろ!ベスト30にも入っていないのは納得できません!その作品とはこの『無情の月』です。

M・R・コワル女史の『女性アストロノーツ』シリーズの第3巻です。図書館への入庫が待てず、Jュンク堂で、自腹で購入した作品です。が、まさかの圏外とは信じられません!と云うのは、シリーズの第1作『宇宙へ』は、

2020年に、堂々の3位!に選ばれているのに・・・気を取り直して、3冊目はこれ、

SFマガジンの2月号です。隔月刊ですので、昨年の12月に発売されたのですが、流石はハヤカワ、早くも『AI』の特集が組まれています。

Jュンク堂では、こんなんを購入しました。

現在絶賛放映中の朝ドラの主人公、牧野富太郎氏のエッセイ集です。

内容は上記の通りです。図書館にも入庫したのですが、手元に置いておきたくて、自腹で購入しました。朝ドラも愉しく観ているのですが、あの浜辺美波嬢、これから子供を13人も産むには、少々華奢なような気も・・・