シリーズものの宿命

7月に入って、連日の降雨で、外出もままならず、家に籠って、映画ばかり観ているのですが、今月は特に、ホラー映画が多数放映されているような気が。と云うわけでここ数日、その手の映画ばかり観ています。最初はこれ、

鈴木浩司氏の原作を映画化したシリーズの最新作です。劇場では昨年公開されたようです。小芝風花嬢の主演とあって、期待して観たのですが・・・

その前に放映された、こっちの方が面白かったような気が。

このシリーズのスタートは、1998年に松嶋菜々子嬢の主演で制作された『リング』です。これは結構怖かったのですが、だんだん面白く無くなっていくように思うのは私だけでしょうか?

と云うわけで、気を取り直して、昨日こんなんを観てみました。

このタイトル、彼の国の、S・キング氏の原作を元に作られたよく似たタイトルの映画を彷彿させるので、期待して観たのですが、突っ込みどころ満載の残念な内容でした(^_^*)

上が本家の映画です。この作品、1990年に作られたオリジナルのリメイクだそうですが、結構怖かったような憶えが。数年後に続編が作られたのですが、そっちはイマイチだったような気が。シリーズものの宿命なのでしょうか?