続きが早く読みたくて

2週間ほど前に読了した、T・ゴス女史のこの『アテナ・クラブ』シリーズですが、

これには続きがあるようです。舞台を再びイギリスに戻して、あのモリアーティ教授(だっけ)との対決が繰り広げられるとのこと。日本ではこの3巻で出版されたのですが、本国では2巻目と3巻目を合わせて出版されているようです。と云うわけでAマゾンを覗くと、

次作が3巻目として販売されているのですが、ハードカヴァーと云うことで、日本で買うと3000円、それに送料が2000円もかかるみたいです(^_^*)  ならばとペーパーバックを調べてみると、

こっちは1800円で販売されていて、さらに電子本ならほぼ半額、1000円ちょっとで購入出来るようです(^O^)  で、速攻でダウンロードして読もうと、一瞬思ったのですが、私が読み終わる頃には、たぶん、ハヤカワから翻訳が出版されていそうです。と云うわけで、少しでも早く読みたいので、原島先生、頑張って訳してくださいm(_ _)m

それにしても、日本の電子本、高すぎやと思います。紙の本と同じ値段やねんておかしいやろ!前にも書いたけど、印刷代も配本代もかからんのやったら、彼の国みたいに半額にしても充分儲かると思うのですが・・・