読書週間の中で2

10月も今日で終わり、明日から11月。そして、先週27日から読書週間が始まったようですが、そんな中、図書館からオーダーした本が入庫したので、取りに来るようにとの入電が。と云うわけで、昨日図書館に行ってみると、1階のロビーにこんなんが、

魔女の宅急便』のヒロインの人形です。その下にはこんなんが、

2匹のニャンコの人形が。黒いニャンコは見覚えがあるのですが、ピンクのニャンコ、あのアニメに出ていたっけ? この人形、プロの作家の作品のようで良く出来ています。その後、図書館で本を受け取り、ダウンタウンで買い物を済ませ帰路に着くと、このやうな光景が、

高槻の竹下通りとも呼ばれる(ウソ)城北通りに、何やら人だかりが、行ってみると、

駐車場をつぶして、ステージが作られていて、芸人が来てはります。誰やろと思って、前に出て、望遠で撮ってみました。

確か『男と女』と云う、関西では一応名の通った芸人です。昔、京都の某局のイヴェントで観たような覚えが。な〜んやと云うわけで、引き返すと

結構な混みようです。韓国では、一昨日大きな事故があったようですが、ここではその心配は無さそうです。

閑話休題、図書館から借りて来たのはこの本です。

先週から気になっていた、京極夏彦氏のミステリー、なんと、新書版です!図書館のアーカイブに眠っていたのを掘り起こしてみました。1996年に出版されています。問題はその厚さです。

測ってみると、ほぼ5センチ、ページを開くと、上下2段組で、800ページに渡って、細かい活字が並んでいます。大きな活字で組んだら、おそらく1000ページを超えてしまったかも。これから読むのですが、100ページ/1日のペースで読めば、10日で読み終えるはず。箸休めにはこんなんを借りて来ました。

SFマガジンの8月号、こっちは短編の特集なので気楽に読めそうです。今月は、あまり本が読めなかったので、明日からは真面目に本を読まねば、と思ったり。