と云うわけで、図書館から、数冊の本を仕込んで来ました。最初はこれ、
周木 律氏の『・・・堂』 シリーズの完結編です。右がそうです。左のは、比較のために借りてきた前々作です。これまでの400ページ前後から、今作は600ページに増量されていて、読み応えがありそうです。今直ぐにでも読み始めたいところですが、
その前に、これを読み終えなくては。あと半分残っています。で、箸休めにはこんなんを、
シュー・ヤマモト氏の、ニャンコの画集です。
ご存知、歌川広重の『東海道五十三次』のパロディです。ページを開くと
江戸の日本橋から、京都の三条大橋までの風景が描かれています。本家は五十三次ですが、これは三十三次です。が、二十二次でも良かったような気も。ニャンニャン、と云うわけで(^_^*)
このシュー・ヤマモト氏には、他にも同じような作品があって、私もこんなんを持っています。
数年前に、同名の展覧会があって、心斎橋の某百貨店まで、観に行って、これを購入してしまいました。
泰西名画の登場人物が、ニャンコに置き換えられていて、いつまでも見飽きません(^O^)
と云うわけで、これらを読みながら(?)この季節を過ごそうと思います。