昨日の夕刊に、数年前から続いていた、藤岡幸夫氏の連載の最終回が掲載されています。
私は、月に一度のこの連載を愉しく読ませて頂いていたので、連載の終了が残念でたまりません(^_^*) が、その下に氏のエッセイ集が発売されるとの記事が。が、私は1週間ほど前、図書館の新刊案内でこの書籍を知り、速攻で予約を入れ、一昨日、1番に借りて来ました。
表紙の写真も、連載の写真とまんま一緒です。これから読むのが愉しみです。そんな中、全くの偶然ですが、久しぶりにCDも借りて来ました。
小澤征爾氏と、サイトウ・キネン・オーケストラのコンビで、ベートーヴェンの7番のシンフォニーと、レオノーレの3番の序曲が収録されています。昨年暮れ、ベートーヴェン生誕250年を寿いで発売されたようですが、録音されたのは、2016年と2017年のようです。
中を開くと、ブックレットには、小澤征爾氏の署名と云うか、オートグラフが書かれていました。氏の85才の誕生も記念しているようです。で、このSKO、メンバー表を見ると、老若男女を問わず、そうそうたる面子が名を連ねています。ソリストや、有名どころのオーケストラのコンサート・マスターが、しれっと第2ヴァイオリンを弾いてはったりします。聴くのが愉しみです。箸休めにはこんなんを
著者のJ・ボーセニュー氏については、何も存じ上げませんが、タイトルに惹かれて借りてみました。例のトリノの聖骸布から、キリストのDNAを取り出して、キリストのクローンを誕生されると云うお話のようです。果たしてその目的は・・・