図書館の未来は・・・

昨日の朝日の『声』欄に、このやうな投稿が、

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この方が利用されている図書館では、上記のやうな対策が採られているとの事で、私が利用している、図書館のウェブサイトを覗いてみると、

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今週、月曜日から、やはり同じような処置が採られているようです。が、以前、図書館の電子化の記事を読んだような気が。

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ニャンコの市長でお馴染みのコニャン市では、1年半ほど前から、電子図書館がオープンしています。昨日、この図書館のウェブサイト覗いてみると、

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現在でも、立派に運用されているようです。ついでに書架を覗いてみると、

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流石に新作は置かれていないようですが、往年のSFの旧作がそこそこ置かれています。これはこれで、羨ましい限りです。残念ながら、同市の住人か、同市に在勤していないと利用出来ないとの事です(^_^*)

以前も書きましたけど、図書館の本、不特定多数の方が利用されるので、中には、借りるのを躊躇するような、汚い本もあったりしますが、電子本なら安心です(^O^)  図書館側にしても、書架を必要としないので、保管が楽やと思うのですが・・・

そんな中、昨日の夕方、図書館からこのやうな入電が、

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予約した本が入庫したので、取りに来るようとの事です。電子化されたら、わざわざ行かなくても済むのに・・・

図書館の早急の電子化、ご一考ください、高槻市長さま。