今週で、6月も終わりだと云うのに、未だに梅雨入りしてない当地ですが、どうやら今週半ばにも、梅雨入りしそうな気配です。と云うわけで、その前に、図書館で数冊の本を仕込んで来ました。最初はこれ、周木 律氏の旧作です。
氏の『・・・堂』 シリーズの最終巻が、なかなか回って来ないので、その繋ぎに借りて来たのですが、面白くて、速攻で読了してしまいました。続いてはこれ、飛 浩隆氏の新作です。
1月に予約したのですが、やうやく順番が回って来ました。10数番目だったのですが、意外に待たされました。600ページを越す大作なので、期限内に読み終えずに延滞した人が、多数いたのかも。昨年末、朝日の読書欄には、このやうな記事が。
そして、昨年度販売された国産SFの ランキングでは、堂々の1位だったりもします。
私も、期間内に読み終えるつもりですが、ひょっとしたら延滞してしまうかも(^_^*)