晴耕雨読の日3

先週の朝日の読書欄にこのやうな記事が。池澤春菜嬢の、文庫本の紹介記事です。

最後に、先日読んだ、P・トライアスの新作が紹介されています。

この本のあとがきには、前作の評価に対する、作者の謝辞が述べられていますが
その中に、なんと春菜嬢の名も! 今作、前作と比べると、スケール感に欠ける、
と云うか、物足りなさを感じますが、次回作に機体ぢゃなく、期待と云う事かも。

閑話休題、先日、当地も梅雨入り、と云うことで、図書館から数冊の本を仕込んで
きました。まずはこれ、

川瀬七緒氏の、法医昆虫学捜査官シリーズの、最新作です。先月、出版されたばかり
ですが、速攻で予約を入れ、思ったより早く借りられました(^o^) このシリーズも、
本作で6作目ですが、毎回、異なった趣向で、読者を愉しませてくれています(^o^)

続いてはこれ、

D・ブラウンの、ラングドン教授シリーズ(?)の 第5ダン、最新作です。3月に
予約を入れたのですが、やうやく順番が回って来ました。例の『ダヴィンチコード
以来、このシリーズも愉しく読ませて頂いています(^o^)