真打ち登場

先週の14日、仏滅の日に、松下からこんなんが発表されました。

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松下初の、フルフレームの、ミラーレス機です。海外では、すでに発表されていましたが、満を持して、国内での発表です。

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 先行する、ソニー機と比べると、ふた回りほど、

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 昨年発売された、ニコン機や、キヤノン機と比べても、ひと回り大型です。が、このサイズは、伊達ではありません。

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背面を見ると、576万ドットの、巨大な丸窓のファインダーや、縦横二軸のチルト式モニターが目を惹きますが、それだけではありません。先行した、ニコン機やキヤノン機に対する、大きなアドバンテージがこれ、

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SDカードと、XQDカードの、2スロット構成です。ニコン機とキヤノン機が発売されたされた時、一番、問題視されたのが、2スロットぢゃなかった事でした。もっと小型のソニー機でさえ、2スロットなのに、です。

まあ、ニコン機は、ファインダー周りの残念なデザインも話題になりましたけど(^_^*)

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 上のカメラは、私が10年前に購入した、松下のマイクロフォーサーズの二號機、GH1 です。マウントアダプターをかまして、ニコンの55ミリのマイクロレンズを装着しています。

今回発売された、フルフレーム機の安い方、宝くじが当たったら、ぜひお迎えしたいと願っているのですが・・・