昨日は、一日中雨もよう、家からほとんど出ずに、こんなんを読んでいました。
法月綸太郎氏の旧作です。氏の別の小説を予約しているのですが、未だに入手できずにいるので、それまでのつなぎに借りてきたのですが、これが意外に面白い、例のシュレジンガーのニャンコが登場するような気配が・・・
そう云えば、奥泉 光氏の作品にも、同じようなニャンコが登場していたような気が。そんな中、机の下では、このやうな光景が、
雨のせいで、外で遊べない我が家のニャンコが、電気絨毯の上で、まったりしています。
そのうち、末っ子のセセロが、チャグマにちょっかいを出し始めます。
が、チャグマが相手にしないので、チビクマにちょっかいを出したのですが、
それを嫌がったのか、チビクマは椅子の上に、避難してきました。そして、部屋の外にはこんなんが、
先日捕獲して、不妊手術を受けた、リリーが、久し振りに姿を見せてくれました。術後、庭にリリースしたのですが、怖い思いをしたのか、4〜5日、姿を見せませんでしたので、もう来ないかも、と諦めていたので、嬉しい限りです。
雌ニャンコなので、左の耳が、カットされています。これからも、食客として、我が家にやって来そうです。